「サウンドスケープ沖縄」開催延期のお知らせ
「サウンドスケープ沖縄〜耳を澄まし、自然に溶け込む」延期のお知らせ 12月5日(土)と6日(日)に予定していた「サウンドスケープ沖縄〜耳を澄まし、自然に溶け込む」は、天候不良により、来週12日(土)、13日(日)に延期をすることと致しました。 チケットをご購入頂いたお客様で、キャンセルのお申し出の無い方は、自動的に翌週12日(土)、13日(日)の同じ曜日と時間帯へ変更させていただきます。また、チケットご購入やご予約を頂いた方で12日(土)、13日(日)にお越しになられない方は、キャンセルさせていただきますので、お申し込み頂いたサイトや私どもからのメールにて方法をご確認下さい。 お手数をお掛けして誠に申し訳ございませんが、12日(土)、13日(日)に皆様にお会い出来ることを出演者、スタッフ一同、願っております。何卒、ご理解のほど、よろしくお願い致します。 2020年12月4日 Art Initiative Okinawa 実行委員会
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日時:2020年12月12日(土)、13日(日) 開場12:00 入場13:00/15:00 終了17:00 場所:沖縄県 南城市 糸数城跡 定員:両日ともに限定150名 入場料:一般1,500円、大学生1,000円、小・中・高生500円、未就学児無料 WEB:https://soundscape.okinawa チケット: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014rsr11ambb2.html 沖縄は独特の自然環境に恵まれ、グスクという昔の人たちが生み出した造形物などが、自然の中に溶け込む ユニークな姿を見ることができます。琉球石灰岩を積み上げた城壁や天に向かってそびえ立つようなアザナの景観が美しい「糸数城跡」は、沖縄本島南部に位置する最大級のグスクでありながら、その存在は意外と知られておらず、手付かずの自然と城壁の織りなす雄大な景色を堪能することができます。その糸数城跡を 舞台にした音楽とアートの野外イベントを開催し、アーティストがその場にあった音を創り出します。 サウンドスケープ沖縄では、自然とグスクの石垣によって作られた独特な風景を楽しみながら、観客は自由に城内を動き回り、エリアからエリアへと移動することによって、耳を澄ましてそれぞれの聴こえる音を構築したり、再編成することができます。場所と音の持つ特性を参加者がそれぞれの視点でみつけ、コロナ禍で閉じ込められた感覚を解放し、悠久の沖縄時間を感じることのできるイベントです。 参加アーティスト:古謝麻耶子(アフリカの楽器)、大城明子(オーボエ)、金城まみ子(フルート)、新 垣睦美(唄三線)、平良むつ子(マリンバ)、上原玲未(チェロ)、加納由美(クリスタルボウル)、金城 由希子(ヴィイオリン)、石原岳(エレキギター)、犬塚拓一郎(トイピアノ)、jujumo(歌とギター) 主催:Art Initiative Okinawa (AIO) アートイニシアチブオキナワ アートディレクター: スプリー ティトゥス(AIO代表、琉球大学教育学部美術教育) アーツマネージャー: 内間 直子 (AIO事務局長、ESM Okinawa代表) 音楽アドバイザー: フランケ クラウス(琉球大学国際地域創造学部) 感染症対策アドバイザー: 久島 昌弘(中部病院循環器内科医師、医療情報科部長) 映像: 下地 聡一郎(Hige Films) 音響: 丸山 誠(トリドリファクトリー) 協力: 南城市玉城糸数区 、南城市教育員会文化課、南城市下水道課、CAMPO 後援: 南城市、沖縄テレビ、琉球新報 支援: 沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会 令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業
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サウンドスケープ沖縄は12月12日(土)13日(日)に延期となりました。
イベントの楽しみ方や内容については、以下の動画をご覧ください。↓
Soundscape video clips made by Yumi Kano, Crystal bowl player.
Photos by Yuta Nakama
Organised by Art Initiative Okinawa (AIO)
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